記事「幸田文」 の 検索結果 14 件
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120字の昭和史No.09~女優 高峰秀子:秀子のイジワルジイサン その2◆「くちづけ 第三話 女同士」 ❶昭和30年(1955年)9月 ❷白黒/SD/115分(全3話) ❸東宝 ❹【原】石坂洋次郎「女同士」 【脚】松山善三 【撮】山崎一雄 【美】中古智 【音】斎藤一郎 ..
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2191 特別な木はあるのか 運不運の世界でもこの夏は、街路樹にかなり世話になった。日中、暑さを避けるため木陰を求めて歩いた。例えば、私の住む地域ではけやき並木が遊歩道にあり、駅に向かう途中、この緑陰が暑さを避けるコースにもなった。このけやきも..
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幸田文のマッチ箱 村松友視 河出書房新社幸田文という作家は、今どれくらい読まれているんだろう。 一時この人の凛とした文体にはまって、作品をさらって 読んだ時期がある。幸田露伴の娘で、父親である彼から 家事や生きる知恵をたたきこまれ、..
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幸田文幸田文(こうだあや、1904年〈明治37年〉9月1日-1990年〈平成2年〉10月31日)は、日本の随筆家・小説家、日本藝術院会員。作家の幸田露伴、母幾美(きみ)の次女として東京府南葛飾郡寺島村(現在..
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『おとうと』を見たんだ【映画】市川崑監督、岸恵子、川口浩出演の家族ドラマとてつもなく暗い。 市川崑は光と影のコントラストが美しい 暗い映像を作りますが、 これはお話が暗かった。 銀残しで味のある質感の映像で
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『流れる』を見た【映画】流れる 【東宝DVDシネマファンクラブ】 流れない。 話がなんか停滞してるっていうか、 澱んでるっていうかねえ。 底のほうでヘドロが沈殿してるみたいな スカッとし..